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次々に亡くなる子供達

ワールド・ビジョンと言う国際NGOの「命の木プロジェクト」と言うホームページを見ていました http://www.worldvision.jp/involve/inochinoki/。世界では4秒に1人の子供が5才に待たずに亡くなってしまうと記していました。

その数は年間690万人にも上るそうです。5才まで生きられれば多くの子供が大人になるまで生きていけるそうです。今、ワールド・ビジョンでは、9月20日の 世界のリーダーが参加する国連総会に向けて彼らに届けるメッセージに参加する方を募集しています。

訴えかける内容は

①もっとも貧しく弱い立場いに置かれた赤ちゃん、子供たち、お母さんに保険サービスが確実に届くようにして下さい。

②世界中の赤ちゃんや子供達が、成長に必要な栄養を摂取でき、予防可能な病気で命を落とす事がなくなるように支援を実施して下さい。

③各国政府が、世界の赤ちゃんと子供達の死亡率を下げるために取り組んでいる活動の資金・内容・成果について、定期的にわかりやすく説明して下さい。

となっています。心を掴まれるものを感じた方は上のホームページアドレスをチェックしてみて下さい。


普段は新聞とは縁のない私ですが(>_<)朝日新聞の日曜版の中に「ワクチンはなぜ子どもたちに届かないのか」と言うトピックがありました。ここでは【はしかで子供が亡くなっていく】のは5歳未満は日本では0人(2011年)世界では15万8000人(2011年)と伝えていました。


ワクチンはなぜ子どもたちに届かないのか に関してMSF:MEDICINS SANS FRONTIERES(国境なき医師団)は以下のように説明しています

【使いにくいワクチン】
①困難な運搬・保管

予防接種の為のワクチンは届けるには困難が付きまとうそうです。なぜならワクチンは常に2~8℃の低温状態を保って運搬保管することが必要なためです。電力や冷蔵庫などが普及していない地域では、熱に弱いワクチンの扱いは困難を極めるそうです。地域によっては悪路の為、クーラーボックスにワクチンを入れ、バイクやボート、時にはロバで運搬することもあるそうです。

②親に負担を強いる接種回数

推奨される基本の予防接種は1歳になるまでに少なくとも5回は医療施設に行かなければいけないそうです。アフリカのあるお母さんは「4人の子どもがいます。予防接種は初めて。双子の赤ん坊を連れて1時間以上のみちのりを歩くのは本当に大変」とはなしていたそうです。他にも政府の資金不足で予防接種が充実しないケースもあり、毎年2000万人の子供が予防接種を受けれないそうです。

③途上国や地域性に適さないワクチン

直接飲むワクチン(経口ワクチン)なら地域の保健員が投与できますが、殆どは注射のため、訓練を受けた医療従事者が必要です。使い終わった注射針の廃棄処分の困難(焼却炉が高額の為)の問題もあります。他にも、例えば髄膜炎はアメリカとアフリカでは流行するタイプが異なります。


【高価すぎるワクチン】

10年前、複数の推奨ワクチンを購入する費用は1人当たり1.5ドルでした。いまでは約40ドルにまで上昇しているそうです(2つの新ワクチン、肺炎球菌:21ドルとロタウイルス:7.75ドル(全体、40ドル中の74%を占めています))。

この様な理由から、基本的な病気で亡くなるこどもが世界では後を絶ちません。改めて、自分が生きている国、日本がどれだけ恵まれた場所なのかを実感させられました。

ただし、心の豊かさにおいては、日本と発展途上国、どちらも変わらないかもしれませんし、発展途上国の方が勝るかも知れません。それは、私の中では答えは出ませんが…。

今日は少し長めのブログになってしまいました。でも、いつものブログよりもきちんとした事が書けたかもしれません(記事を略して記しただけですが…((+_+)))命、大切にしましょう。

では、今日1日が皆さんにとって良い1日になりますように( ^^) _U~~
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プロフィール

ゴン GON

Author:ゴン GON
20代なか頃まで平凡な暮らしをしていて、そのあとで心の病気になり42歳になった今でもこの病気とお付き合いしています。

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